2050年までに温室効果ガス(CO2)を「世界平均で1990年値の50%」にするという取り組みが国内でも活発化して参りました。先進国の一員である日本は、各国平等の権利(発展途上国が、先進国並の生活水準になる権利)と義務ベースを考慮すると、90年比で80%以上のCO2削減が必要と言われています。しかし現状では、民生部門と運輸部門におけるCO2排出量が(90年比、30%以上)目標値と乖離しています。
HOPE80プロジェクトでは、民生と運輸に密接に関係する観光業において、具体的且つ先進的なCO2削減モデルを検討し、実際に箱根・小田原地域を舞台に産官学一体となりCO2削減モデル実現に向け推進しています。
本プロジェクトの活動を通し、箱根・小田原地域に生活実利を伴ったCO2削減を実現します。そして、本モデルを体系化し、他の地域へ波及させることで日本全国の観光地の活性化に貢献します。